2011年1月4日火曜日

真冬でも虫がいるのですね

これはエナガが何かの幼虫を捕まえて次の瞬間は押さえつけて食べ始めます。
餌となるこのような大きな幼虫がいるのですね、写真では一匹だけど野鳥が毎日食事しているのですから莫大な数がいると云う事になります。
虫たちも食われても春になると飛び出すのですから数えきれないほどの虫卵が孵化しても世界中虫だらけにならないよう巧く出来ているのですね。


鳥見の方も新年特別版です。http://teiinuma67.blogspot.com/


 蠟梅が香る夜道の星明り   七一翁

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

本当だ、結構大きな虫だこと。
餌といえば、我が家の千両の実を食べに来ていたキジバトが猫に食べられ、芝の上に残骸が残されていました。元旦の朝のことです。可哀想にねぇ。
猫も人間様が正月の間は残飯を出さないから飢えたのかも。弱肉強食の世界は厳しいですねぇ。

さんのコメント...

ター様

 猫ですか、この辺ではオオタカがドバト、キジバト、カルガモを襲って食べているようです。野鳥が減る中でオオタカは若干増えているらしく公園でも時々ドバトを追いかけているのを見ます。猫は禁止されているのですがおばさんたちが道路の植え込みなどで飼って餌をやって殖やしています。