今日は七草、落語の噺を思い出しているのだが思い出せない、それは七草の話が出て冬の質草を熊さんだったか八さんがしゃべる馬鹿馬鹿しい話しなのだが正月寄席では季節の噺としてよく掛かった。
しかしその詳しい噺の筋が思い出せない。
我が家でも昼食に七草が入った粥を食べた、子供の頃の話になってしまうが粥に大根、蕪とその葉っぱが入っているのが当然でいわば毎日が七草だった。
ご飯もおかゆも同じで何かが入っていたし米が沢山入っているご飯を食べたのは中学卒業するくらいだったろう。
風冷た鴨眠りいて空青く 七一翁
3 件のコメント:
七草パック、今日はもういっせいにスーパーから姿を消すのでしょうかね。昨日は山のように詰まれていましたが。
こういう行事をきちんきちんとおやりになるのですね、沼さんちでは。我が家の七草は今日のようです(f^^)
僕は好き嫌いが激しく、というより嫌いな食べ物が多い。
中でも粥、雑炊は子供のころから苦手の代表です。
したがって、いまだに質種になるような物を持ちませんが、
七草粥も食べたことがありません。
shi-chan 様
せっかく栽培して売れ残ったら七草たちはさぞ残念でしょうね。
習慣に従うのでなくて、物を入れて炊いた粥が好きなのですが大根はメシも大嫌いです。
ISI 様
まともなご飯を食べた記憶はありません、お粥と云うか雑炊みたいなものばかり、それでなければ芋かトウモロコシ、稗、粟、高粱を炊いたものでした、食べにくいから粥状でした。
思い出しても食べたくないですね。
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