羽村堰の河川敷の運動場と云うか広場ではソフトボールを中年の方々がしていた、その他に自分で作った紙ヒコーキを飛ばす老人達や自作の凧を持ち寄り揚げている面々がいた。
自分で作った凧は絵も素晴らしいが高く上げていて写真に撮れたのは文字の上手な一つだけだった。
ゴムで打ち出して飛ばすヒコーキも面白いが凧はもっと面白いだろう、子供の頃に冬休みの宿題で竹ひごを骨とした四角い凧を作ったが上手く上がらなかった(揚がるとまで行かず)記憶がある。
僕が作ったものでまともに出来たのは単純な鉱石ラジオくらいだ、あれも思い出すと面白かった。
大寒や年寄揚げる凧幾つ 七一翁
3 件のコメント:
無粋な僕は寅さんの映画を思い出しています、この写真で(^^ゞ
揚げ手は寿の字の歳のご老人でしょうか?撮り手はウデの確かな鳥見屋さんだ。
情景が目に浮かびました。
shiro-chan 様
江戸川の河川敷のちょうど今頃の季節でしたね、時々は映画みたいですね。
ター 様
ところが40代の方でした、ご老人は凝った絵を描かれていました。
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