昨日は小暑で七夕だった、新暦では梅雨のさなかで星祭が出来るわけがないし晴れても天の川が見えるような水蒸気の少ない快晴の夜空は望めない。
今日が農暦6月8日ですから今月末頃になると夜空も晴れて天の川が見え小学唱歌の七夕で金銀砂子と歌詞にあるような夜空は僻地へ行けば見えるし子供に星座を教えるのに苦労するほど満天の星、僕が金銀繋ごうと聞き間違えて覚えたほどだ。
金色、銀色に見える星をビーズ刺繍をするようにつないで行こうと歌っていると思ったのだ、今度は何処で天の川と星の砂子を見ることが出来るだろうか、空気の澄んだ乾燥した地方しか可能性は低いが。
砂子刷く椀に冬瓜足痺れ 枯沼
3 件のコメント:
そうなんだ!知らなかった、というより覚えていなかった。
子供の頃の歌って、間違って覚えていることが結構あるね。
すみません。
今日の俳句の意味がわかりません。
少し初心者向きの解説をお願いしたいのです。
ター 様
京都大原三千院を京都大阪三千里と歌った方もお出ででした、思い込みと言うかうろ覚えなんですね。
治 様
初心者の駄句全く申し訳ない。
きれいな塗りの碗に冬瓜の吸い物が出て来ました、普段畳に座らない私は足が痺れてしまったと言う句意なんです(涙)
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