2011年7月11日月曜日

暑いゴイサギ

養護老人施設の池に久しぶりにゴイサギが来ていた、現在午前10時を少し過ぎたところだが遠慮会釈なく真夏の太陽が照りつけ35℃は越えているだろう。
水際で魚を狙うゴイサギは暑いのだろう嘴を僅かに開けて口でも呼吸しているのか、魚を見つけたら急いで閉じて飛び込むのか見て居たかったが過度の日焼けになるので止めた。
嘴を開けて餌を狙うのを見るのは初めて、台北の真夏の公園でさえ口を閉じていた。
足も熱いのだろう片足を上げたり少し歩いたり集中して餌を狙えないような状態だった。




夏空に電力不足恨めしく            枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

暑いのによくもまぁ・・・と感心したり、呆れたり(笑)。といいつつ僕も真昼間に出かけましたけど。もっとも車ですが(^.^)/ドモドモ

ター さんのコメント...

鳥の気持ちになって観測するあたり、沼さんの真骨頂!(笑)

さんのコメント...

shiro-chan 様

 昨日は木陰のあるところへセミの初鳴きと抜け殻を捜しにいったので陰があり涼しかった。
こんな事をする事自体馬鹿げていると思われますが自然がどれくらい破壊されているか、これらが無くなると絵を描きたり俳句を作ったり史跡めぐりが出来なくなる事に結びつく。
次世代以降に自動車道路が出来て歴史や自然が無くなるので子孫への教育も出来なくなる極めて危ない状態。反対する団体には入っていませんが個人として観察しています。

ター様

 木陰から見ているのですが何故足を上げて落ち着きが無いのか見ていたらレンガが焼けて熱かったようでした、ちょうど砂や小石が焼けて足の裏が熱かった子供時代を思い出した。