2011年7月16日土曜日

台湾からのお客

東日本大震災直後の予定で台湾から一緒に働いていた若者が来る予定だった、舞浜は液状化でディズニーランドが閉鎖されているから中止と震災翌日朝にメールが来たが東京では報道されていなかった。
それから種々都合で延期が繰り返されやっと明日から遊びに来る事になった、三鷹のジブリへも来るそうで、震災以降ジブリ付近で外国人を見かけなかったが戻ってくるのだ。
何処へ行くのか詳しい事は聞いていないがジブリの次に三井のアウトレットモールへ行くと書かれていた、そのようなところまで調べて見に行くとは未だ日本を忘れていない外国人がいてくださる、うれしい事ですね、台風が邪魔をしなければと気をもんでいる。


 月高くおがら焚く老人控えめに         枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

そうか・・・、そちらはひと月早いのでしたね。我が家も来月は迎えるときと送るときに焚きます。

ター さんのコメント...

台湾のお客様が台風前に予定を消化されるといいですね。
ところで、迎え火、送り火の材料は松脂をたっぷり含んだ松の木の根っこを細かく裂いたものを使っていました。着火しやすかったです。ところによって材料に違いがあるようですね。

さんのコメント...

三四郎 様

 新暦のお盆です、23時頃にご老人が一人で道路で古い手紙でも焼くようにおがらを焚いていましてびっくりしました。

ター様

 折角来られるお客様ですから晴天でお迎えしたいですね、案内する方も最近の直ぐに電車を停めてしまうJR東に心配しなければならないのですから困ったものです。