太陽光発電や風力発電を原発の代替にしようとしているが風が強いと危険だからと止めるし風が無いと発電出来ない、回し初めに電力が必要な風力発電。
日光が照射しないと発電出来ない太陽光は雪や雨で効率が極端に落ちる、例えば浅間山、フィリピン、インドネシア、チリの火山の噴煙で太陽が遮られ真夏が来なかった冷害の夏が僕が生まれてからでも数回あり寒くてプールで泳げなかった冷害を記憶されているでしょう。
本当に工業用代替発電として巨額の税金を原発のように使っても十分電力が天候や気象条件に左右されず確保出来得ると保証出来るのか十分考えて欲しい。
それには原料にコストがかからず一部で使われ始めている地熱発電が良いと30歳前に宮城県鳴子峡へ地熱発電所を見に行った時から僕は思い続けている。
狭い国土で必要電力を確保する太陽光パネルを広げるスペースはあるのか晴天率の良い地域に限られてくるだろうから、地熱は天候や風に左右されないし今まで地元にあったエネルギーを利用するため風評被害や公害も出ないだろうし火山国の惠だろう。
参らずに鬼灯市で帰る客 枯沼
今日明日は鬼灯市、7月10日は同時に四万六千日です、普通は御参りして鬼灯を買って帰るが
僕みたいな信仰心のない人間は鬼灯の鉢を買いに行くだけ。
2 件のコメント:
鬼灯市…江戸の粋のように感じます。
この句、気に入りました(^^ゞ
shiro-chan 様
江戸近郊の農家が売り出したのでしょうね、
句は苦ですね、お褒めに与り頂上至極です、うれしいな。
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