最近の厳しい暑さの天候はコンクリートとアスファルトで覆われた我が家付近では白昼歩く人も稀だ。
困るのが鳥見と散歩、頭から照りつける日盛りをのこのこ歩く人は余程用事がある人で過去に熱中症で目を回し入院した前科のある僕は外出を許してもらえない。
早朝か深夜に出かければよいのだが熱された空気は冷めず淀んでおり歩き出すとたちまち汗が吹き出る、また夜中に歩き回る老人は徘徊していると間違われかねない。
カラスウリのレースのような白い花を撮影しようとすると何処からつけてきたのか何をしているのだと職務質問される、せめて日が落ちたら輻射熱が無い川の土手とか畑、森などを歩きたいが真夏の夜の夢でしか不可能だ。
汗拭いて休む工夫や風流れ 枯沼
1 件のコメント:
建物や舗装道路の輻射熱は暑いですね、夜中でもムーッとしてますから窓を開けると熱風が入ってきます。
子供の頃、夕凪で風が止まり蒸し暑かった浜の家にまいりましたが現在の輻射熱の方が厳しいですね。
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